工場を持たない半導体メーカーとしてデジタル技術に強みを持つメガチップスですが、海外勢との競争が激化。成長分野LSI事業への投資を加速させるために、システム事業部門の譲渡を検討していました。
パラダイムシフトのサポートを受けて、2018年11月に豆蔵ホールディングスの子会社、センスシングスジャパンへの譲渡を決定。事業の選択と集中を進めたことで、会社の本気が社員に伝わり、現場にもいい影響が出ています。
インタラクティブブレインズ(IB)は、主力の3Dアバター事業を含めたほぼすべての事業をクリーク・アンド・リバー(C&R)に譲渡しました。
きっかけは、IB株式の50%余りを保有するベンチャーキャピタルのファンドの償還期限が近づいていたこと。IB株式の現金化を画策する中で、IT業界におけるM&A仲介に実績のあるパラダイムシフトと出会いました。
2019年7月に事業譲渡契約を締結。従業員、株主、取引先、すべてのステークホルダーの利益を重視するIB側の意向を十分に汲み取る形でまとまりました。
国内のIT企業30,000社のうち、10,000社強※と繋がりを持っています。オンライン上のつながりではなく、まず会いに行き、話を聞く。経営者層と直接接点を持ち、「生きた情報」を収集している点が強みです。豊富な情報をもとに、数多くのM&Aを支援しています。
日々進化するIT技術の動向や情報を元に、売り手企業の価値や事業価値を正確に把握しています。買い手企業に正確に伝えるとともに、買い手企業のITニーズを的確に把握し、適切なマッチングを実現。これにより、買い手企業と売り手企業双方に「納得感」と「満足感」を提供しています。
IT業界に特化したM&Aで豊富な実績を重ねているパラダイムシフト。業界内で構築したネットワークと、変化の激しいIT業界の「生きた情報」、1万社以上のIT企業経営者との顧客接点などを強みに、スピーディーかつ的確なアドバイザリーを提供しています。
IT企業(事業)の売却を進めたい経営者の方は、ぜひチェックしてみてください。
当メディアではIT事業の買い取りやM&Aを調査し、その中から事業売却における二大ニーズ「早く売りたい」「高く売りたい」にしっかり応えられる企業を厳選して紹介しています。
15秒で売るべき会社がわかるので、活用してください。
「パラダイムシフト」とは、当たり前だと信じられてきた物の見方や考え方が劇的に変化することです。パラダイムシフトは社名通り、変化の兆しをどこよりも早く掴み、世界を変える人や企業をM&Aによってサポートしています。
2011年の設立以来、一貫してIT領域に特化したM&Aアドバイザリー事業を手がけている企業です。豊富な実績とノウハウ・情報力、保有している業界ネットワークをフルに活用して、年間数十件のM&Aサポートを行っています。
会社名 | 株式会社パラダイムシフト |
---|---|
所在地 | 東京都港区赤坂2-3-5 赤坂スターゲートプラザ13F |
設立 | 平成24年1月 |
資本金 | 1億6,000万円 |