「エンジニアが何歳になっても活躍できる会社」を目指していたこともあり、エンジニアの平均年齢が高く、M&A専業会社には相談に乗ってもらえないのでないかという不安から、M&A相談に踏み切れなかった社長。また、そもそも今後どのような方向性で会社を伸ばしてくのかについても悩まれていました。そんな思いを聞いた私たちは、今すぐにM&Aを検討・実行するのではなく、まずは会社と事業の方向性を考え、将来に向けた方針を定めることを提案いたしました。数回のディスカッションを重ね方針を定め、その先の実行策として営業支援も提案いたしました。具体的には、私たちはM&A事業以外にもSES事業も行っているため、東京の顧客開拓支援や、大阪の既存顧客に対して技術者の追加提案、エンジニア社員のスキルチェンジ支援を提案しました。
M&Aを支援する業者はその多くが着手金・中間金・成功報酬という3段階で請求を行います。こういった場合、成約するか否かに関わらず費用が発生してしまうためなかなか支援を依頼するという決断に至らないことがあります。しかしアークエッジは完全成果報酬の料金形態のため、安心して相談することができます。
株式会社アークエッジはIT企業に特化したM&A支援を行っている事業者であり、これまでに多くのノウハウを蓄積してきました。ITに関する深い知見と豊富なネットワークが強みであるからこそ、M&Aの支援のみに留まらず、顧客開拓支援・スキルチェンジ支援・営業支援など幅広いサポートも行うことができます。
M&Aの仲介業者は成功報酬を目的とし、「案件を成立させること」に対してコミットする傾向にあります。しかしアークエッジはM&Aを考えた背景や本来の目的を大切にしており、経営者や従業員・取引先までをしっかりと考えたうえで、最善と思われる相手先を一緒に探します。また、場合によってはすぐにM&Aという選択肢を取るのではなく、その出口に向けた準備・支援のサポートも行うことがあります。
株式会社アークエッジはIT業界に精通しているため、M&Aの支援だけでなく各種改善に向けた行動のサポートも行うことが可能です。そのため「M&Aをしたい」という明確なニーズを持っていない企業であっても相談することができ、場合によっては営業支援や教育・研修などといった業務改善を行った後にM&Aというゴールを設定し、そこに向かって進むためのサポートを行ってくれます。
当メディアではIT事業の買い取りやM&Aを調査し、その中から事業売却における二大ニーズ「早く売りたい」「高く売りたい」にしっかり応えられる企業を厳選して紹介しています。
15秒で売るべき会社がわかるので、活用してください。
アークエッジではM&Aや事業承継という企業の課題解決支援を行っているほか、人材の成長支援やシステム開発・システム運用の現場改善支援など、IT業界に特化した包括的な支援を行います。また、事業責任者は実務経験とコンサルティング経験が豊富なメンバーが担っているため、地に足のついた支援を行うことができます。
ヒト・モノ・カネ・情報の経営資源のうち、アークエッジではヒトを大切にした支援を行います。これからの時代には顧客やビジネスパートナーと目標を共有し協働する力が求められると考えているからこそ、協働する力と心を磨き信頼関係と縁を何より大切にしながら社員一丸となって活動しています。
会社名 | 株式会社アークエッジ |
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所在地 | 東京都渋谷区松濤1-4-9-303 |
設立 | 2019年1月 |
資本金 | 1,000万円(2024年8月8日時点の掲載情報) |