DMから譲渡相談があり、譲渡会社は大手Slerのパッケージ開発においてトップクラスの実績を誇り、業績も良好でした。譲受会社はかねてから、クロスセルの観点でシステム開発事業への進出を検討していて、シナジーも明確だったので、M&Aを成立しました。
2005年の創業から400件以上もの案件を成約させてきた実績を持っています※1。トムソンロイター(現Refinitiv)という世界的に有名な情報機関が毎年集計している金融機関・M&A会社の成約実績のランキングで9年連続ラインクインした実績も持っていて※2、国内外に幅広いネットワークを構築しています。
M&Aは取引価格の規模に応じて報酬金額の設定をされることが一般的なので、大手仲介業者などでは小規模案件は取り扱わない傾向にあります。しかしかえでファイナンシャルアドバイザリー株式会社では売上1億円前後の規模の企業における事業承継M&Aや事業再生M&A、ベンチャー企業M&Aなども積極的に支援しています。
一般的な仲介業者であれば着手金・中間金・成功報酬と3度の報酬支払が発生しますが、一部案件を除き着手金や中間金・相談料を受け取らず、成約に至らなかった場合には報酬が発生しない完全成功報酬の料金形態を採用しています。成果が実現して初めて費用が発生する料金形態です。
中小規模の案件も取り扱っていて、完全成功報酬制で対応しているので、中小事業者でも気軽に相談することができます。報酬面で懸念のある方やその規模から大手仲介業者が取り扱わないような案件でお困りの方は相談してみてはいかがでしょうか。
当メディアではIT事業の買い取りやM&Aを調査し、その中から事業売却における二大ニーズ「早く売りたい」「高く売りたい」にしっかり応えられる企業を厳選して紹介しています。
15秒で売るべき会社がわかるので、活用してください。
所属するコンサルタントは公認会計士や税理士のほか、金融機関や商社、コンサルティング会社出身者などから構成されています。さらにかえでグループ内では会計事務所や司法書士事務所の運営もおこなっているので、M&Aを実行した後の相続税対策や資産運用、第二創業支援などのアフターフォローもワンストップで提供することができます。
M&Aの花形はやはり規模の大きな案件ですが、かえでファイナンシャルアドバイザリー株式会社ではそのような「見栄え」ではなく顧客ニーズに即したM&Aを支援しています。具体的には後継者に悩む方に向けた事業承継M&Aや事業再生M&A、ベンチャー企業向けのM&Aなどのサポートを行っています。
会社名 | かえでファイナンシャルアドバイザリー株式会社 |
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所在地 | 東京都千代田区丸の内3-2-2 丸の内二重橋ビル4F(東京商工会議所ビル) |
設立 | 2005年1月21日 |
資本金 | 2,000万円(2025年4月26日調査時点の情報) |