主にWeb制作を手掛けるエスケイワードは、社長が60代になり、次世代へ会社を繋ぐためにM&Aを決意しました。
買い手企業探しのポイントは、「エスケイワードを理解し尊重してくれるかどうか」。200社近い企業の中から「シナジーが生まれるかどうか」で絞り込んだ結果、カゴヤ・ホールディングスに決定。新たな事業への取り組みや管理体制を強化するなど、経営面で非常に大きなメリットを感じています。
組込システム開発業を営むテクノフュージョンは、総合情報サービス事業を営むSYSホールディングスに売却を行いました。
M&Aに伴う組織変更から1年が経ちましたが、業務内容も従業員も全く変わっていません。退職も未だにゼロです。今までの歴史・文化や考え方を変えず、営業・採用・管理手法だけを変化させるやり方をとったため、従業員にもほとんど動揺はなく、取引先への対応の変化なども特にありませんでした。
一口に「M&Aサービス」といっても、地域や業種、企業によって必要なサービスは異なります。
日本M&Aセンターでは、仲介型のM&Aサービスを基本としつつ、クロスボーダーサービスや上場企業向けサービス、ハイブリッド型サービスなど、ニーズに合わせたさまざまなサービスを提供。「最高のM&Aの実現」を目指しています。
海外企業とのクロスボーダーM&Aに力を入れている点が特徴です。法規制や商習慣、事業環境が異なる海外でもM&Aを円滑に行うため、M&A業務に熟練した会計士・税理士等専門家と、諸外国の市場を熟知した外部の専門家が協力して高度なサービスを提供しています。
相談料は無料ですが、財務・ビジネスモデル分析、業界調査、企業評価などを行い、適切なマッチングを実現するため、着手金が設定されています。
売り手と買い手どちらも最初に着手金を支払うことで、「とりあえず登録してみた」という企業をなくし、本気の企業同士での検討を進めることが可能です。
日本M&Aセンターでは、国内外の企業や金融機関などと幅広くネットワークを構築し、あえて「着手金あり」で良質なマッチングを実現しています。冷やかしや「検討中」の相手ではなく、本気でM&Aを考えている買い手企業との出会いを求める経営者の方は、ぜひチェックしてみてください。
当メディアではIT事業の買い取りやM&Aを調査し、その中から事業売却における二大ニーズ「早く売りたい」「高く売りたい」にしっかり応えられる企業を厳選して紹介しています。
15秒で売るべき会社がわかるので、活用してください。
中堅・中小企業を対象にした友好的M&A支援で実績豊富なM&A仲介会社です。全国の地方銀行9割、信用金庫8割、1,021の会計事務所※と提携して、M&A情報ネットワークを構築。実績豊富なコンサルタントが、クライアントと二人三脚で課題解決をサポートしています。
東京、大阪、名古屋、福岡、広島、札幌、沖縄の国内拠点のほか、シンガポールやインドネシア、ベトナム、マレーシア、タイなどにも拠点を展開。
単に仲介やFAをするだけではなく、成約後にPMI(post merger integration)のコンサルテーション、上場支援するアドバイザリー、海外展開へのアドバイスなども行い、M&Aの総合企業を目指しています。
会社名 | 株式会社日本M&Aセンター |
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所在地 | 東京都千代田区丸の内1-8-2 鉃鋼ビルディング24F |
設立 | 令和3年4月1日 |
資本金 | 40億4,500万円 |